ご応募ありがとうございました。本日9月10日(木)午後五時をもって男性出演ダンサー募集を締め切らせていただきました。一次通過者の方には面談をさせて頂き来週中に発表させていただきます。本当にありがとうございました。
❀世界の人々の健康と平和を願って
2014年にロンドンから始まり、海を渡ってオランダ、そして東北被災地、気仙沼、陸前高田、富岡町、石巻、東京と今年全ての津村禮次郎の能とバレエとピアノのコラボレーション2019の公演は観に来て下さった方々のたくさんの拍手と共に無事に終える事ができました。支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。2020年は初めて日本での学校公演、獨協大学で公演させて頂きます。これからも日本の歴史と文化と、震災の悲劇と復興の姿を世界に発信し続けていけるように頑張ります。今回のツアーの写真はこちらをご覧くださいね。
11月8日気仙沼市民会館大ホールでの公演の様子を取材して頂いた地元気仙沼のテレビ局のニュース映像です。This is a short news clip that the local Kesenuma television station took of that evening on 8th November.
東北ツアー(気仙沼、陸前高田、福島県富岡町、石巻)地元のたくさんの皆様から温かい拍手と温かい涙を頂きました。これも協力してくださった地元の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。いよいよ11月17日(昼)11月18日(夜)の東京公演のみとなりました。どうぞ宜しくお願いします。
また2020年は3月7日に獨協大学での公演が決まりました。日本の大学で公演をさせて頂くのは初めてで嬉しいです。
また、津村禮次郎の能とバレエとピアノのコラボレーションの東北被災地公演では、気仙沼と石巻のみですがアンケート用紙をお配りさせて頂きました。約300近いアンケートが私達スタッフの元に届きました。それを読ませて頂いて私達も涙が出ました。大変だったけれど東北被災地に行って本当に良かったと思いました。その一部のみですが皆様にご紹介させてください。またアンケートの集計結果によりまして、ご来場して頂いた94.5 パーセントの方々が100パーセント満足してくださり、97.7パーセントの方が是非また観たいと記載してくださいました。本当にありがとうございます。これも地元の方々の協力があったからこそです。私達だけの力では無理な事でした。本当にありがとうございました。気仙沼市、石巻市、福島県富岡町、陸前高田市の教育委員会の方々、陸前高田市観光課の方々、気仙沼小学校の校長先生をはじめとする教員の方々、各新聞社の方々、ラヂオ局、テレビ局、バレエスタジオの方々、各会場の方々、音響照明の方々、舞台監督さん、ボランティアでお手伝いに来て下さった方々、プレイガイドになって下さった方々、各宿泊先のスタッフの方々、正直、ここには全ての方々を書ききれません。そして気仙沼ライブコンサート実行委員会の代表多喜子様にはたくさん助けて頂きました。
震災のあった年にはアンパンを運ぶ事しかできなかった。でも、8年以上の年月が流れて、こういう形での被災地応援があってもいいのではと思って思い切って気仙沼、陸前高田、福島県富岡町、石巻に行きました。大変でしたが、地元の皆様の温かい涙と感動の言葉を頂き、行って良かった思いました。
全ての皆様にありがとうございます。
11月8日(金)気仙沼市民会館大ホール 午後7時開演 チケット500円
チケットは気仙沼市民会館で当日会場でも購入できます。
プレイガイド カンフェティ 市民会館 シーキャンドルコーヒー
11月9日(土)陸前高田アバッセたかた(土)午後2時開演 無料
11月10日(日)福島県富岡町 えびす講市 12時上演 無料
11月11日(月)石巻旧観慶丸商店 午後7時開演 チケット500円
プレイガイドIRORI石巻 電話 0225-25-4953
※演目 気仙沼市民会館 &石巻旧観慶丸商店
●グーデンホーフ光子の生涯(黒い瞳の伯爵夫人) ●バレエとダンスとピアノのショー ●HAKURAKUSEI ●東日本大震災への祈り
※演目 陸前高田アバッセたかた& 福島県富岡町えびす講市
●HAKURAKUSEI ●東日本大震災への祈り
11月15日(金)獨協大学(雄飛ホール・学生センター1階) 津村禮次郎とクリストファー・ムーアによる講演会15時30分~17時10分
11月17日(日)東京 ラドンナ原宿 12時開演
11月18日(月)東京 ラドンナ原宿 19時30分開演
電話予約 03-5775-6775(15時~21時)
※東京公演の演目
●グーデンホーフ光子の生涯 ●バレエとダンスのショー ●HAKURAKUSEI ●東日本大震災の祈り ●トークショー
11月18日(月)は公演最終日となるため特別企画を考えておりますのでどうぞお楽しみに。
全ての公演のお問い合わせ 菜の花被災地応援ステージ実行委員会 050-3707-4710
重要無形文化財保持者 能楽師津村禮次郎と若きバレエダンサー達が共に舞い、、
そして英国のバレエ団、Ballet Theatre UKのダイレクター及び芸術監督の クリストファ ・ムーア氏(Mr.Christoper・ Moore)が総監督。英国からこのイベントの為に来日し一緒に被災地をまわる。クリストファームーア氏にこの話をした時に、自分が少しでも被災地の人々の心を明る くするお手伝いができるならと東北被災地への 公演協力を快諾。また能楽師津村禮次郎も東北へは度々足を運んでおり、復興への熱い思いを持ち心から被災地の応援をしている。2014年ロンドンから始まったこのステージが、2019年の今年はオランダの日本大使館を通じ、ジャパンフェスティバル財団より招聘をして頂き10月13日ジャパンフェスティバルにてオランダ公演が決定。それに続きオランダの小学校での公演と、ハーグ王立音楽院での講演も予定されている。 私達は、ロンドンからオランダ、そしていよいよ東北被災地公演(11月8日気仙沼市、11月9日陸前高田市、11月10日富岡町、11月11日石巻市)の順にワンコイン公演・無料公演に巡業させて頂く。
そしてロンドン、オランダ、東北をめぐり、今年最後は11月17日(日)18日(月)のラドンナ原宿での東京公演で締めくくる予定。
歴史の渦に巻き込まれながらも、日本で、海外で、最後まで日本人としての誇り を失わず生きた人達のストーリーや、東日本大震災で全壊して復活した、ある 日本酒のストーリーを、東北復興の願いを込めて作られたオリジナルの ピアノ曲にのせて、能とバレエの和と洋の舞踊で表現するステージで、東日本大震災で被災した土地の方々の心が少しでも温かくなってほしい。そして能とバレエとピアノと触れ合って身近になってほしい。そして少しでも多くの世界の方々に、日本の歴史と文化を知ってもらうと共に、震災の事を風化させない為にも、復興に頑張る被災地の姿を、能とバレエとピアノのオリジナルの作品で世界に発信していきたい。
後援 (五十音順)
岩手県 陸前高田市教育委員会
福島県 富岡町教育委員会
宮城県 石巻市 石巻市教育委員会
気仙沼市教育委員会
協力 気仙沼バレエソサエティ
※特別協力 ライブコンサート実行委員会(代表 多喜子)
菜の花被災地応援ステージ実行委員会は、 公益社団法人企業メセナ協議会の 助成認定制度の対象として採用されました。 これにより企業メセナ協議会を通じた本プロジェクトの東北被災地への公演活動への寄付金が、
税制上の優遇措置(寄付金控除)の対象となります。菜の花被災地応援ステージ実行委員会にご連絡いただくか、企業メセナ協議会のホームページより直接お手続きを下さい。
急募!男性出演ダンサー募集 Urgently Wanted Male dancer
日程2020年9月27日(日) English version is here
ロンドンジャパン祭り(ライブパフォーマンス)世界にライブ配信
「津村禮次郎の能とバレエとピアノのコラボレーション」
一次・動画オーディション(You tube等)
二次・面接 都内及び近郊の方の場合は直接面接
遠方の場合はZOOMによる面接
応募締め切り 9月10日(木曜日)17時
「能とバレエとピアノのコラボレーション」公演実績
2016年~2018年 ロンドンジャパン祭りロンドン公演
2019年 10月 オランダ公演
11月 東北公演・東京公演
※2020年はコロナウイルスの影響によりオンラインのライブパフォーマンスでの都内からの出演
応募詳細はこちら
プロでもアマチュアでも、私たちはこのコロナ禍で若いダンサー達に出演のチャンスを与えてあげられたらと願っています。Whether professional or amateur, we hope to give young dancers the chance to perform .